何年にもわたって努力や苦労を重ねてくると、つい正当化したくなり、
自分自身にも周りにも 「これにはなにか価値や意味があるはずだ」 と言ってしまう。
自分に合わない仕事は、どうしようもないと思ったらすぐにやめるべきだし、
うまくいかないプロジェクトは中止したほうがよいのだ。
途中でやめるのは自分が弱い証拠ではなくて、現実は、その逆である場合が多い。
自分の失敗に向き合い、それを公にしなくてなならないのは、かなりの勇気が必要。
失敗は財産であると思えるタイプの人間こそより成長できるはず。
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